処理装置

今回の東京大会では、指令部分が3系統になっていてそれぞれ「アナウンス・総合指令」「トーナメント管理」「テーブル管理」となっとりました。複数のトーナメントを、しかも会場の席数が足りない状況で廻すのは、この3人が役割を果たさなければ破綻起こしとりました。「アクティブ」「フライト」など、用語聞いていて、どこの成田の航空管制官かと思ったりもしましたが。速度と正確を両立させる業務と、積まれるスタック量は成田並みでしたけど。
現場部分は「フロア」「伝令」「遊軍」になるはずでしたが、最後はあんま分け隔てが無かった気が。つーか、リミテッドの試合で、最終的に参加者496名のトーナメントを、よくも11人で廻したもんだ。