当日について、雑多書き
- 6:30起床、歩いて会場入り。会場入ろうとすると目の前に鳥居があってまぁビックリ。去年は奥行き深く感じたGP会場が今年は「…こんなもんだっけ？」と思えるようになったのは余裕の現われか経験値なのか。
- 控え室にて、いつも通りジャッジ皆々と御挨拶。8月に名古屋で会った人ばかりだし、LoMの面子も多いし。ここらへんでも、地元で一年トーナメントやってると大会慣れ出来るから良いですな。
- 今回参加者は700名超え。 …まぁ512名超えれば、1024名までは何人でも一緒やなー、と思いつつも「人多い〜」。
- いきなしロンさんからマイクで呼び出し。 …なにかヤバい事したかなー、と思いながら出頭し、今回のサイン会のイラストレーターの御二人、IttokuさんとNottuoさんを紹介して頂く。 …えー、グランプリ直後の千葉ドラで、優勝者と2位の人に、アーティストプルーフのイラスト＆サイン入りで副賞賞品を作ってもらっているのだが、今回は日本語でメール出来るし当日いきなり何枚もイラストをお願いしたら面倒だろうから、事前にメールを出しておいたのだが…そんな事をしたのは自分だけだったらしい…。
次回12/12(日)のCDC56（スタンダード）、1/9（日）CDC57（午前の部：神河ブロック限定、午後の部：ヴィンテージ）の副賞として、すげぇ良い物を描いてもらいました。ご期待ください＆是非参加して下さい。
- 「土地が無い！」 正確に言うと「沼だけ無い！！」 土地ステーションを3箇所作ったところ、バーゲンセールのワゴンに向かう主婦の状態になり、かなり土地不足は深刻になる。ジャッジ控え室でひたすら土地のバルクから5色の仕分けをする事に。 1ラウンド目の自分の仕事も、結果記入用紙の配布を終えたら、40分以上ずーっと土地の仕分けだったし。 最終的には、ジャッジ控え場所と土地ステーションの往復の時間ももったいないので、土地ステーションに土地入れた段ボール箱を抱えて持っていって、ひたすら現地で土地仕分け。
- …裁定、しなかったなー。 初日はExtra Looking Cardの対応しかしなかった気が。（翌日、鎖鎌で間違えかけて後ろから見られてたジャッジにフォローしてもらっちゃったのは秘密だ）。
- 英語、怖いねー。ジャッジッ、って呼ばれたので反応して行ったら欧米人。内心「（やべ。何か有ったらマッハでチームリーダー（アジア初のレベル4ジャッジ）に投げよ）」と思いつつ、「どうしましたか？」と平然と日本語で話し掛ける。向こうは開口一番「Uyou's Ability ?」 不安一発解消。そのままカードテキストをマジック英単語にして伝える（英語版カードのテキストなんか全部覚えてません）。 ちょっとだけ、昨年のGP横浜のトラウマ解消。
- テーブルジャッジをする機会があったのだが…斎藤さんvs真木さん…。一番注意したのが、「試合中に寝ないようにする」だったのはここだけの話。 前回名古屋で失敗したので、今回は2本目真木さんから「今、ライフ何点対何点ですか？」と聞かれた時に「14点対12点です」以外は試合中一切話さず。 あと話したのはリザルトにサイン貰う時くらいか。
# テーブルジャッジで、自分がメモっているのは、・アクティブプレイヤーはどちらなのか（今何ターン目か） ・そのプレイヤーは土地を置いたかどうか（今土地は何枚なのか） ・今ライフは何点か、ライフ増減は何で起きたのか、など。 長考されると急かしたくなるのは自分が短気なせいか？
