本物のデュエリスト

 アンヒンジドのBooster Tutorのフレーバーテキストに馬鹿受けしてるシステムエンジニアの日記を見て、出典を検索。
http://www.genpaku.org/realprogrammerj.html

 実は、最初「マンチキン論」が出典だと思ったりしたんだが。
http://www004.upp.so-net.ne.jp/babahide/library/munch_j.html

 …出典がある、そしてパロディがある。続けない理由がどこにある?

  • 本物のデュエリストは、カードスリーブを使わない。山札を掴んだだけで何枚か把握できないようでは石臼は使えない。
  • 本物のデュエリストは、ディスクのライフカウンターを使う。メタル製のアイシー・マニピュレータ…水晶玉を捧げる腕が、勝利を掴むのだ。
  • 本物のデュエリストは、リアル・アンティ戦を好む。お互いの山札の一番下に置かれた、ネビニラルの円盤とハルマゲドンをどちらが手にするのか、この状況に興奮できないQuiche Eaterはデュエリストを名乗る資格は無い。
  • 本物のデュエリストは、シングル・エリミネーション・トーナメントを当然と思う。 GPパリで1500人参加者が来たらしいが、それも11回戦行えば直ぐに優勝者が決まるではないか。
  • 本物のデュエリストは、1ゲームに3週間かけるデュエルも楽しむ。PCの脇にデュエルテーブルを置き、自分のアクティブプレイの過程をメールして、電子メールの向こうの対戦相手のレスポンスをメールを待つのだ。

 …ちょっと難しい。何か面白いのを思いついたらコメント欄に続きを書いてって下さいな。