替え歌:認定ジャッジの詩

ボクの立場を知ってるかい
認定ぢゃっぢと云うんだよ
フロアを廻ってもう三月(みつき)
ペナや見張りにゃあ慣れたけど
やっぱりプレリは眠たいな

子供のころから ゲームが好きで
今では天下の 裏方稼業
主催だ認定だ 聞こえはいいが
良く見りゃゼブラは やっぱりゼブラ

だけど 日本一の認定ぢゃっぢ
俺がやらなきゃ 誰がやる
自分の心の ルーリング
ジャッジできんで どないする

「元祖TCGを守る認定ジャッジと言われながら手弁当ばっかだよ、持ち出し!」
「散々泣いたぜ、イベント立ち上げは」
「今じゃやっとプレミアイベント開催できるけど、なんだよ、なんだよ、参加者の奴ら!」
「イベント会場でゴミ残す、なんだかんだと文句言う!」
「てめえら人間じゃねえ!」

予算がないなら おいらが泣こう
計画変更 黙ってのもう
スマンのひとこと 背中に聞いて
こすった横顔 しょっぱいインク

いいさ 日本一の認定ぢゃっぢ
プロに「できぬ」の文字はない
世間の調子が おかしけりゃ
行って運営 してやろか

「サンキュ」

元ネタ:整備員の詩*1

…断言していいが、火曜の呑み会の席に居たジャッジ連中は、皆多かれ少なかれこの精神が体内流れてる。つーか、ジャッジは皆持ってる筈。

*1:これを、あの千葉繁が歌ったんだから凄ぇよ