納骨

 土曜、爺様婆様の納骨という事で板橋まで。
 坊様の読経の後に、親族に般若心経が印刷されたコピー用紙が配られ、「それでは、皆さんで御唱和下さい」と言われ、坊様の太鼓の合図にあわせて読経開始。 …坊様、なんであンた太鼓で8ビート効かせて裏拍で調子取りやがりますか? 蝋燭の明かりの揺らめき、耳に響く太鼓の音、身体に響く般若心経。これで納骨が夜で表が暗かったり、線香の代わりにクスリ極めたら簡単にトランス入っちまいますよ?
 などと冗談考えてるうちに法要も終えて身内が建てた墓まで行って納骨。無事に済んで何より。