ロシア語版、1パック開けてみました

今度の日曜、千葉ドラでロシア語9thドラフトに参加しようと考えている方全員に助言します。「9thハンドブックを購入し、絵を見て何のカードか分かるようにしないと、ドラフトなんて無理」
 つか、新しい描き下ろしの絵だと、何がどのカードなのか分かりゃしません。どれがインスタントなんかエンチャントなんか、つー状況です。なんつーか、自分がロクにマジック英語を知らない時代に、アライアンスのプレリに参加した時を思い出すくらい。あん時は、黒猫(《Contagion(AL)》)のテキストが読めなかった(読解できなかった)からねぇ…。

# その分、どのカードも読めなくて格好良いです。なんか版国語版《貿易風ライダー/Tradewind Rider(TE)》を必死にトレードしてもらった時の感動を思い出しました。なにせ自分が開けたパックに、《島/Island》・《ブーメラン/Boomerang》・《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》の3枚があった時点で「当たり! このパック当たり!!」と興奮しちまうくらい。