他者のWebを見つつ。

LANCERさんのお部屋のTopページ見て、最新のニュースが両方とも驚かされたんで、つい。

・ラヴニカ公式ガイドブック
 遅ぇよ!! HJ!! というのが率直な感想。完全カード辞典と、ハンドブックをオラクル替わりに使ってる身としては、デカイのは邪魔なだけなんで、まず買うだろうなぁ。持ち歩く時にサイズが統一して無いと面倒なだけだし。あとは、完全カード辞典2006年度版も早く出してくれー。

・プレイヤー同士のコミュニケーションについて

・同じチーム内のプレイヤーの間で、会話によるコミュニケーションは認められます。筆記によるコミュニケーションは禁止されています。
・同じチーム内のプレイヤーはお互い好きに話し合うことはできますが、必要と考えられる以上に時間をかけてプレイを行なうと遅いプレイとみなされます。プレイを適切な時間で進める責任は、優先権を持っているプレイヤーにあります。
・手短な問答を除いて、同じチーム内のプレイヤー同士による話し合いや議論は遅いプレイと見なされます。

 ジャッジ的視点で、見方が2通り。まず、プレイヤーのミスプレイが減るので、呼ばれる回数が減るから楽でいいなぁ、というのが1点。 なにせ一人のミスプレイを5人がツッコミ入れる状況なんで、ジャッジを呼んで聞こう、という事がかなり減ります。逆に、呼ばれたが最後、6人がかりで分からなかった質問が飛んでくるからややこしいったらありゃしない、という考えもありますが。
 もう1点が「遅延行為の見極めがメンドイ〜」 正直、単に数秒話しているだけでも負けているチームからすればイライラするだろうし、逆に相手チームが気付かなければ知らない間に遅延行為されてる可能性もあるし。 今回、あたしゃプレイヤー予定なんで内情は全く知りませんし聞いていませんが、GP浜松の当日朝のジャッジ・ミーティングでは、どこまでが手短な問答で、どれくらいから遅いプレイなのか、かなり細かい所まで話を詰めるでしょうね。そうじゃなきゃ大変。


 …今後のチーム戦も、この指針でやるんでしょうか? このやりかたでPTQもやるの…?