れす。

・あくまで「暴論」なんで。…セッコイ言い訳だと自分でも自覚しとりますが。
・ニュースソースは、自分が何かの機会でFB広島に行った際に、壁に貼紙していたのを見たのがそれ。証拠は無いです。それより前にルール化したショップやトーナメントがあるかもしれないけど、とりあえず自分は聞いた事が無いです。
・実際、ジャッジ毎に反応が違って面白いですよ。ジャッジの師弟関係を繋げた樹形図みたいなのを作って、そこにOK・NGを書き込んでいったら一致するのではないかと思われ。
・えーっと、「自分の範疇」だと、自分が使ってる会場では、小銭を+1/+1カウンターに使ってる所を会場管理者に見られても一言二言説明すれば問題なく解決しましたし、逆に会場を汚して返した事で今後借りられなくなる(正確には未遂)方が問題ありました。(自分らの前日に会場を使ってた市民オーケストラが、金管楽器用のカーボングリスを卓上にこぼして卓を汚し、清掃業者経由で抗議が来て、危うく二度と借りられなくなる所だった) 最優先事項はその通りですが、これまでの信頼関係と自分の説明能力で、どちらがより悪いかの優先順位は異なるわけで。 無論、会場管理者との信頼関係や地域事情によりますが。自分の立場だと、ゴミを残されるのが最悪で、小銭使うのはそこまでではないです。

# 今年の日本選手権地区予選の会場写真を見比べてみて下さい。他の会場には無いテーブルクロスが市川予選会場にあります。「カードゲームはテーブルを汚すので困る」という(くそったれな!)誤解を解く為に、自分が会場利用を継続させる為に、買い揃えました。

・関西の方が、囲碁将棋の真剣師が残っていたらしいので、対戦ゲームの脇に現金が置かれているのを見ると賭博の連想がしやすいのかなーと勝手に想像。
・実際のところ、「小銭をライフカウンターに使っているのを見られた結果、トーナメント会場が借りられなくなった」という事例があるんでしょうか? 私が寡聞にして知らないだけかもしれませんが、『猫を電子レンジに入れて乾かしたら死んだ。注意書きに無かったのでメーカーを訴える』的な都市伝説な気がするんですよ。(1件でもあれば、2件目を起こさせない為に小銭の使用禁止を周知徹底させるべきだし、国内のローカルルールになったとしても公式ルールで禁止事項にすべきだと思いますが) 杞憂とまでは言いませんが、小銭使用禁止を見る毎に、放送禁止歌ないしは言葉狩り的な臭いを感じてしまうんですね。
・多くのジャッジと主催者が小銭禁止を広めた結果、幸運にも1件目が起きなかった、という考え方もありますが。それは「●×教の教祖様が念じたから大地震が起きなかったのぢゃ!」と同じくらい真実味がある考え方になっちゃうので。