土曜日

 時のらせん、プレリリーストーナメント東東京大会。に、神河物語以来のプレイヤー参加。他のジャッジ面々に「遊んでいやがって」「遅刻だぞ、早くスタッフシャツに着替えろ」と言われる言葉に馬耳東風。最初のトーナメントに1番目に名前を書くようなプレイングまで(笑)。

 毎回入れ替えたサイドボード後のデッキがこんな感じ。

5*《森/Forest》
5*《沼/Swamp》
6*《島/Island》
アカデミーの廃墟(T:1マナ 1UT:自分の墓地のアーティファクトを山札のトップへ)

2マナ ジョイラの時虫 奈落の守り手 コー追われの物あさり 珊瑚のペテン師 水深の預言者
3マナ ワームウッドのドライアド トゲ尾の仔ドレイク
4マナ 3*マナを間引くもの(2/2飛行。本体ダメージで、相手の土地1枚が次ターンに起きない)
5マナ 裂け目翼の雲間を泳ぐもの 幽体の魔力(8/8トランプル スペクトラル・ベア)
6マナ 《よじれた嫌悪者/Twisted Abomination》 2*ダークウッドのベイロス

1マナ 彩色の星
2マナ 虹色のレンズ
3マナ ファイレクシアのトーテム像 拭い捨て 突然の死
4マナ 2*鋸歯の矢(《Serrated Arrows》)
5〜マナ ワーム呼び(XG、バイバック2G X/Xワームトークンを出す)

とりあえず、レア3枚+タイムシフトカード2枚までデッキに入るのはたちが悪いと思う。マナが溜まるととうなるかってーと、《Serrated Arrows》が遠慮なく使われて、アップキープ開始時に墓地に落ちたら実質3マナでライブラリの上に戻って引いて、またカウンター3つ載って場に出てくる、を繰り返し、出さない時は4/4とか5/5のワームトークンが毎ターン出てくる…。地上は8/8でがっちり、空は2/2で、しかも通ったら1マナ拘束。

…これで、1勝しか出来ないんだから笑っちゃうよねー。つーかセラ矢2枚は卑怯だった。