淡々と。

 日記を書く気力が湧かない。
 過去の遺産で適当に埋める。もう自分の日記を定期的に読んでる人は読んだ事あるのばかり。

・性分
 隠されている物、一般の人には見る機会がない物、なにかしらの権限がないと扱えない物、そういうものが好きだ。電車の運転台、普段鍵がかかっている屋上、警察手帳・拳銃・警棒・手錠、原子炉内部、研究室。過去の経験で一番の成果はNHKニュース本番放送中のスタジオと、成田空港の新管制塔の中。いずれも学生時代の友人の親が関係者だった。まだ相撲の取り組み結果がCGではなく実写だった時代で、力士の四股名が書かれたプラ板が思ったより小さかった記憶があったり、成田の管制塔の中に置かれた資料の中に高島暦が置かれていて「(…非科学的?)」と思ったり。
 何というか、高価だから希少だからではなく、隠されているモノを暴く知る見るのが性分。

 つまり、パンツが見たいのではなく普段スカートの中に隠されているパンチラが見たいわけだ。

・ネイキッドマジック
 一昨年の表の日記で書いたが、鈴鹿8耐のネイキッドクラスにちなんだ「ネイキッド・マジック」を本格的にやってみたくなった。切っ掛けは「レガシーは金持ちが勝つレギュレーション」という2chの書き込み。

# 鈴鹿8耐に昔あった(今でもあるのか?)のネイキッドクラスの特徴。メインの8耐では世界選手権に出場してるバイクを持ち込めるのに対して、ほぼ市販バイクのままで、高価な部品や加工を禁止して、誰でも参加しやすくした規格。「上位入賞した場合、希望者が居たら必ず120万円以下で売却しないといけない」という規則が特色。

 下記の条件で興味ある人がどれだけ居るかな?
1.使用可能カード:レガシー準拠
2.参加費:無料
3.賞品:6回戦の場合、6勝8パック、5勝4パック、4勝3パック、3勝2パック、2勝1パック
 参加者64名の場合132パック提供の計算。
4.回収:参加者全員は、トーナメント参加時に使用したメイン60枚(以上)、サイドボード15枚、スリーブ(中古で可)、デッキケース(中古で可)を全て主催者に譲渡する。回収したデッキは、次回以降のレガシートーナメントの貸出用として保管する。

 参加費(千葉ドラの場合は800円)が無料になった分と、参加者一人あたり2パック貰えると考えて、800円+2パックで「その参加者にとって」元が取れるレベルでデッキを組めば損は無い筈。使用するカードのレアリティについては「一切制限をしない」。
 空気を読まずにレア土地をデッキに入れてきても、恐らくは大損する。逆にコモン単で参加して3勝狙いで2パック獲得すれば得するデッキの組み方でもいいし、コモン単の親和デッキが多いと踏んで《粉砕の嵐/Shatterstorm》をメインにガン積みするのも面白いかもしれない。(《粉砕の嵐/Shatterstorm》なんか30円アンコだろ、今時は。)
 …4thから始めた人には《稲妻/Lightning Bolt》と《火葬/Incinerate》と《モグの狂信者/Mogg Fanatic》を4積みしても痛くもかゆくも無いけど、最近始めた人には「そんなに積んだのを主催者に没収されても平気なんて…」という状況が見えるだけに。それが面白いと思う人が多いか、それとも「やっぱりカード資産の差じゃないか」と思う人が多いか…。後者が多いと参加希望者が激減するのが目に見えてるのでやる意味が無い。さすがに会場費+4箱以上の出費は洒落にならないしなぁ。

・プレリ
 何というか、遠足に風邪ひいて行けなかった小学生の気分でした。夏祭りやっているのに風邪ひいて行けなかったとか…。25年前から、進歩無いんですねオレ。プレリパ、どっかで参加しようと思います。