主催者としてのジャッジング

 自分がトーナメントを主催している時に、他の事については自分のポリシーを変えずにジャッジングしてる(つもり)だけど、トークンカードについては周りの状況でジャッジングの基準をブレさせてる。
 子供が一人でも参加していたら、性的な表現もしくは類するデザインのトークンを使っていたら止めさせているし、子供が居ない様子なら大方スルー。子供が居る時のボーダーは、自分は任天堂ファミコンのレーティング基準。水着まではOK、バストトップや下着はNG。

 …そろそろ、スリーブについても考えなきゃいけない時期になってきたなぁと。

 んー。正直言って、子供とか女性が参加しているトーナメントで、コレを堂々と使われてたらスリーブ変えてもらうのをお願いするかもしんない。これ、どう見ても下着姿でしょ。明らかに。
 まぁアンタがそういうの好きなのは分かったし、日本では思想の自由も表現の自由もあるけど、逆に見たくない自由もあるわけで、そんな対立がもし発生しそうだったら自分は見ない自由を優先させたい。
 個人的にはこういうの好きですけどね。嫌う人も居るわけで、そこらへんも配慮しなきゃいけないとコミュニケーションゲームを遊ぶ上では必要かと思うわけですよ。下着姿のスリーブなんてセクハラになるかもしんないし。「パンツじゃないから恥ずかしくないもん!」  誰がうまい事を言えと言ったっ!