追記(スクール水着。もしくは某所での話の延長戦)

秋葉原メイド喫茶スクール水着Dayをやったら数百人が長蛇の列、って情報をニュースサイトで見る。

…2000円でシチューやカレー食ってスクール水着の姉ちゃん見るのと、数万円でしゃぶしゃぶ食ってノーパンの姉ちゃん見るのと、感覚的にどう違うのかが分からん。金額によってグレードが変わるだけ、としか思えんのね。(Googleで検索したら、昔、五千円食い放題のノーパン牛丼屋ってあったらしい…何故牛丼だったのだろう…)
メイドさんが「いらっしゃいませ」とか「お帰りなさい御主人様」とやる喫茶店なら、まだ(微細ではあるが)ベクトルの違いが理解できるから構わないンよ。だって風俗でそんな事してもらえるところってあんま思いつかんし。(イメクラ? それはそれで奉仕の方向性がチャうやん)
スク水だと、そういう感覚の差が自分には分からん。既に風俗でやっているレオタードやバニーガールとは異なる何かが、スク水にはあるのかもしれない。だがその何かを理解でけへん。もしかしたら理解するには年齢を食いすぎたのかもしれない。

…ふと、くりぃむレモンを思い返す。しかもPart4のPOP CHASER。
店のマスター(声優、確かキートン山田だよなぁ変名テロップだから証拠は無いけど)が
「レオタードもいい、バニーガールもいい、しかし女の子の魅力を最も引き出すには、セーラー服しかないのではぁぁーッ!」と力説するシーン。
…そうか。オレは小学生の頃から女の子の魅力を引き出すという価値におけるセーラー服とレオタードの差異を理解出来ていなかった。歳を食ったから萌えの微細な違いを理解できなくなったのではなく、昔っから理解できてなかっただけなんだ。