追々記(ジャッジング)

このコラムの一文、面白いというか、ジャッジ(&主催者)やってて奥深いなーと思ったり。

> 規則・ルールは、人間が人間自身を縛るためにあるのではない。条文やマニュアルは、それが字義通り杓子定規に解釈されるために書かれるのではない。言葉の限界を踏まえたうえで、その言葉にしかできなかった「言葉以前のルール」を正しく解釈すること。それこそが本当の、普遍的な「正しさ」なのだ。

> 誤解してはいけないのは、これが単に「時には臨機応変にルールは破ってかまわない」ということではない、ということ。逆なのだ。

(WEEKLY 新世紀サッカー倶楽部 第35回「コッリーナさんについて、もっと語らなければ」 http://www.skyperfectv.co.jp/sport/column/yamazaki/y_35.html