認定ジャッジになる方法(その1)

認定ジャッジでないと出来ない、なんて事柄なぞ全く無い。

いきなりやる気を失う事を書くが、実際なってみて今までとどう変ったかというと「…責任だけ負った気がするなぁ」というのが本音だったりする。正直、神河物語の千葉プレリにおいてゼブラシャツを始めて着た時は緊張したし背筋も伸びたし、言動行動にかなり注意したからそういう意味ではレベルジャッジになると違いがあるかもしれないけど…実際、やっている内容そのものは、非認定ジャッジの頃からやってた事と大差無い。

逆に言うと、非認定ジャッジとして当たり前の事を当たり前のように出来なきゃ、レベルジャッジになんて絶対になれない。まずそこからかな。

あるレベル3ジャッジからの一言。「ことばの問題は置いといて。その人が世界中どこに行ってもどんな環境でも、レベル1としてちゃんとジャッジができる人。そういう能力がある人をレベル1として認定するのであって、こちらがレベル1の権限や能力を与えるって事ではないのです」
 あるレベル2ジャッジからの一言。「レベル1ってね。百何十人も来ている状態でのグランプリトライアルのヘッドジャッジも出来る人なんだよ。それくらいできなきゃ、レベル1になる資格はないんだよ」