ブロッコリー木谷会長によるマーケティング戦略の説明

・日本でのTCGの歴史。「3年生き延びれば、まず潰れない」「但し年に何十作も出てるのに、生き残るのは1作程度、多産多死」
TCG需要層「13-22歳の男性は700万人、うちTCGの経験者は560万人、しかし現在のTCG人口はおよそ5-10万人。これは三国志のようなゲームセンターのTCGは除いた数字」「小学生のTCG経験率は90%。恐らく遊戯王世代以降」
・ターゲッティング「幼稚園:ムシキング 小学校:遊戯王ポケモンデュエルマスターズ 社会人・マニア層:MTG・GW・アクエリ・リセ」「つまり、中学生から高校生を対象に作ったゲームが存在しない」「マニアしか遊ばないのではなく、子供だけが楽しむのでもない、大人になろうとしている学生が喜んで遊べるTCGが求められている」
・目標「まず国内で年70億。将来的には海外・国内で300億」
ブロッコリーTCG「国産で唯一、キャラクターゲームではないTCGで、継続して発売しているのがアクエリアンエイジであり、TCGの発売・イベント運営の経験は豊富にあります」  …オレ本気でツッコミ入れそうになりました。「アクエリはキャラゲーちゃうんかぃ!」 (←ポケモンとかGWみたく元のキャラクター人気無しで、という意味らしい。…でも、だったら限定パックの存在意義は何よ?(笑))