ゲームデザイナー 中村聡氏によるゲーム概要

・世界観。「よくある」「王道の」「古代文明が滅んだ後の新世界です」「マンガやアニメで使われている世界観なので、皆が想像しやすい」「また、多数の要素があるので、魅力的なカードも多く作れる」「ドラゴンが居て、武器が有って、魔法も使える」「火の玉の魔法は、敵を倒せるんだろう。ドラゴンが出たら強いんだろう。そういう世界観とカードが合致しやすいものにしています」
・赤はドラゴン 攻撃の色ですね
・黒はヴァンパイア 機械が存在しません、その分呪いとか、直接ダメージを与える印象が
・青はクラーケン 海の中と、空の上の世界です。浮き島で生活して交易して生活するとか
・白はゴーレム 機械が支配し、コンピュータが王様してます
・緑はキメラ 生き物、自然、植物、そういう世界です
・ゲーム概要
 (注意、ここ以外で説明された内容も含めてます)
 手札7枚、ライブラリ40枚、同名カードはデッキに3枚まで。3×3の陣地を取り合うゲーム。カードは3種類「ユニット」「ストラテジー」「ベース」(←恐らく、マジックで言う所の「クリーチャー」「インスタント・ソーサリー」「エンチャント(場)(オーラ)ではなかろうか?) 全てマジックで言う所のインスタント速度でプレイ。ターン制。アンタップ・ドロー・セットランド・メイン・『自分だけメイン』・クリンナップ …らしいが未確認。この自分だけメインは、ルール的には「自分だけ《未来予知/Future Sight(ONS)》」する状況。「ソーサリータイミングだけど、自分だけ相手より手札が1枚多い状況」になる事で自ターンが有利になる。但し、全部がインスタントなので、対戦相手のターンもマナを残しておかないと対応できないので困る、でも、自ターンしか山札のカードが使えないのに… という戦略が問われる事に。