再発防止の為に

 さて。ぶっちゃけ、「やっちまったモンはしゃぁーない」。覆水盆に返らず、塀から落ちたハンプティ・ダンプティは兵隊が何人居ても元には戻らず。
 今回の場合、費用対効果とか実現性とか、そこらへんも考えるとオレは「ヘッドジャッジがテーブルジャッジを行なわない」が、再発防止に有効だと思っとります。ヘッドジャッジがテーブルジャッジをしてしまうと、言うなれば裁判の第一審が最高裁判所で行なわれるようなもんでしょう、今回の件で「確実に気付いてた人が何人も居たにも関わらず、口出し出来なかった」のが大きいと思われるので。(現地見てないから、実際どうだったのかBlogとか見て想像してるだけなんよ。) それの対応策として確実にするなら、「テーブルジャッジのミスに確実に上告できる窓口を作る」のが一番早いかと。