トーナメント・コーディネーターの権限

 …えー、千葉ドラでは自分がヘッドジャッジ兼トーナメント・コーディネーターです。正直区分して考えた事ぁありません。ただ、ルールはルールとして明確に守らねばならんとして。ではルールで規定された範疇を超えた場合にどう判断するのか? 最終的にソレはヘッドジャッジではなくトーナメント・コーディネーターとして考えるべきだと思います(たとえ同一人物であっても)。
 逆に言えば、これまでは明らかにヘッドジャッジが判断できていた事例については、今後も同じように裁定を下すのが筋だと思います。今回の日本選手権のトーナメント・コーディネーターの判断に基づいた事例を、ヘッドジャッジの裁定としての前例にするのはちょっと筋が違うっしょ。