CDC参加者と、LoM権の取得と。

 LoM参加者の皆様、スタッフの皆様、どうもお疲れ様でした。当方、1日目途中退出&2日目欠席の身ですので、スタッフはもちろん参加者の皆様にも申し訳が立たない状況です。 今回のLoMの会場は「国立オリンピック記念青少年総合センター」と、去年の「千葉県労働者福祉センター」、一昨年の「小松川区民施設」と比べても格段に交通の便が良く、参加者の集まりも昨年の倍近い人数になりました。
 3桁のプレイヤーが集まっての関東最強決定戦、しかも非認定なのでレーティングを気にする必要も無くトッププレイヤーからカジュアルプレイヤーまで揃って競える場というのは、年に一度のお祭りとして相応しい物だと思います。(参加者125人中、スタンダードのデッキでバベルが4人! これが自由な雰囲気じゃないンだったら、どんないベントが自由なんだと言いたくなるね。)
 来年のLoM、Load of Magic 2006のシーズンは、既に9月1日から始まっています。CDCでも、参加して頂ければ(原則)優勝者にLoM2006の権利が与えられます。
 さて。
 LoMの権利がもらえなかったけれど、どうしても参加したいんだ、という人が居ました。久々にマジックして権利貰っちゃって、スタンダードのデッキも無ければラヴニカも買ってないけど、権利を貰っちゃったからには参加しなくちゃ、と言ってくれた人が居ました。LoMポイントレースで駆け込みで参加権を得て、急いで参加してくれた人も居ました。CDCでの最終ラウンド、「LoM権が欲しいから握手する(ガチる)」といった事は何度もありました。
 一方では、LoM権を得ても参加しない人が居ます。プロツアー参加などで権利を得たのではなく、ちゃんと予選を勝ち抜いて、プレイヤーデータ記入票に記入しておいて参加しない人です。二年連続で欠席した人も少なからず居ますね。 初めから、トーナメントに優勝しても「オレ参加する気ないですから、放棄しますよ」と言う人も居る一方で、参加する意思を示したくせに欠席する人も居るわけです。
 LoM2006の日程は、もう決まりました。2006年10月14(土)15(日)、場所は今年と同じ、国立オリンピック記念青少年総合センターになります。この日程・場所で、参加出来ないもしくは参加する意思が無い人は、CDCで優勝しても権利を放棄して下位の人に譲って下さい。どうしても参加したいという人が居るのですから、得るだけ得ておいて出ないンだったら、初めから権利を得ないで下さい。