持参物

スタンダードのデッキ、ボールペンなど消しゴムで消えない筆記用具、+1/+1カウンターやトークンなど、使う可能性が有る場合はトークンカードやサイコロなど、ライフを数える為のメモ用紙。

・「スリーブは新品に換えとけ!!」 「同じ様に汚れている」スリーブは、マークドだ!
・「Foilの枚数は0枚か75枚!!」  フォイルカードは使わない。最悪でもカード持っていないのでフォイルを使う場合は、散らす事。
 例えば、《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni(BOK)》はプレリカードしか無い、という場合。
 その場合、フォイルカードが墨目だけだったら、『印の付いたカード(重度)』のペナルティ。なので、土地で数枚(それも、ギルドランドと基本土地とダメージランドで1枚づつとか)、ソーサリーで数枚、アーティファクトで数枚、インスタントで数枚、と「フォイルカードだけ抜こうとしても、目的のカードは抜けない」という状況にすれば、ペナなしか、最悪でも『印の付いたカード(軽度)』。
・「デッキリストは事前に印刷して来い!!」
 パソコンで入力印刷してくれば、登録ミスは起きないし慌てる必要もない。現地についてから、周りの様子を見てからサイドボードを決めるなら、サイドボードを変えたデッキ登録用紙を何枚も持ってくる方が、サイドボードを空欄にしてくるよりも記入洩れのミスを避けられるし、冷静にサイドボードを決められる。
・「筆記用具は、黒のボールペン!!」 鉛筆・シャーペンはガキのおもちゃ。大人は黙ってボールペン。万年筆でもいいが取扱面倒だし。
・「100均で、サイコロ買って来るが吉!!」
 トークン、+1/+1カウンター、先攻後攻の選択、《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》でカード抜かれる時の無作為の選択など、サイコロは万能道具。100均で8個入りを一個買えば、いくつか無くしても、キレメロクでトークン出しても大丈夫。
・「ライフカウントは、紙で書け!!」 自分と相手のライフをメモれば、ライフの行き違いも無い。ついでにメモ書きにも使える。《真髄の針/Pithing Needle(SOK)》で相手が何のカードを禁じたのかカード名を書けば間違いもないし行き違いもない。同様に、相手の《Silhana Starfletcher / シラナの星撃ち》や《物語の円/Story Circle》で、宣言した色をメモれば誤解も生まない。