日本語版はどれだけ高い?

 英語版の海外ショップでの『割引』価格と、日本語版の『定価』で比較したら、そりゃ買う気は失せますな(笑)。自分だって英語版買うさ。 ただ、現状では英語版も値上がりしていて、かつ都市部では(千葉も神奈川も、無論東京も)予約価格での値引き合戦が顕著だったり。地方だとしても、定価で売ってるショップしか近くにない、という地域でも、県庁所在地まで行けばショップが複数あって値引きはやっていると思われる。(県庁所在地のショップで予約販売時でも定価売りしかしていない地域の人には大変申し訳ない。ただそういう地域は非常に限られている筈)
 んで、「予約価格」で見ると、恐らくどこの地域でも日本語版と英語版で、価格差はボックスで1000円まで差が無い。少なくとも千葉神奈川東京ではそうだった。他の地域の情報も知りたいところではあるが、とりあえず価格差は1000円としよう。当然日本語版の方が高い。
 そうすると、1000円を36で割って1パック当たり28円。これをシングルカードで考えるなら、考え方が2通りあるけど「ブースターパック15枚で単純頭割して、1枚2円の値上がり」もしくは「アンコ・コモンの値段は考慮不要、レアカードが1枚28円の値上がり」だと思う。