土曜日

 朝6時起床。10分ほど遅刻して到着。途中、会場が分からない所を神島さんを見つけて安心して合流。
 会場のテーブルクロスかけとかは業者さんの仕事になったので楽になったなぁ。テーブル番号配布を一人でのたくたと実施。今回完璧な一筆書きでやっちゃったので、整理が楽な分スタッフの声が届かないので何だったり。でも、そうしないと圧縮が出来なくなるのよね。
 今回の自分の仕事は、1Boxの立ち上げを手伝って、カジュアルAの立ち上げを手伝って、カジュアルBの立ち上げを手伝って、カジュアルCの立ち上げを手伝って、カジュアルDの立ち上げを手伝って、1Box午後の立ち上げを手伝って、カジュアルEの立ち上げを手伝って、双頭巨人戦リミテッドのヘッドジャッジ。あー、手伝いばかりでしんどかった。
 パックを数かぞえて、パックをばらまいて、ゴミ捨てて、質問に答えて、他ん所のQAに(かなり間違えながら)答えてたら、もう次のトーナメントの立ち上げ…。32人毎っつーよりも1時間おきの方が、スタッフも参加者も楽な筈なんですが、それでもこんなに辛いのは何故なんでしょう? (参加者に質問。神河救済プレリみたく32人さえ揃えば即始まる方式と、今回のラヴニカみたく1時間おきに、必ず終了時刻まで始まらない方式と、どっちがいいですか? 某煙草吸いの「タバコ吸いに表に出ても、何時に戻ってくれば参加しそびれることが無い、という安心感が良いね」という一言を聞いて、アタシャ今回の方式を支持しちゃうんですが。逆に「人が揃っても1時間も待たされる」という考えもあるかもしれませんし)
 双頭巨人戦、今回は15チーム30人が参加。
 「双頭巨人戦に御参加頂き誠にありがとうございます。皆さんは世界で最も早く双頭巨人戦の認定トーナメントに参加された方々です!」 妙にウケる。で。実際にやってみて見てた雑感。
・構築時間45分で充分
・50分1本勝負は大正解。2本先取なんてできない。だからマリガンも最初はノンペナだし。つーか仲間に手札見せて「どーする?マリガンしたほうがいいかな?」から相談できる認定トーナメントって凄いよな。

 んで、プレイ中を見てて、妄想しました。双頭巨人戦が出来た切っ掛けつーか、経緯について。
 おそらく、DCIのお偉いさんが、女房なり恋人と2人チーム戦をやって。あまりに彼女(もしくは女房)のプレイングが言語道断で後ろからド突きたい衝動になんども襲われ、なんとか理性を保ち、ガマンした挙句に「試合中、チームメイトと相談できるレギュレーションを作ろう!!」と言って提案したのが切っ掛けではないかと。 だって、そうじゃなかったら相談しながらプレイングなんて、トーナメント進行遅れっぱなしのトーナメントを認定にしようなんて考える筈がない。
# 同性のチームメイト、という可能性は? …同性だったら、ラウンド終ったら遠慮無く説教かましたりド突いたりできるから、そんな新しいレギュレーションを作ろうなんて思うほどストレス溜まらないって。
 なんだかんだと21時頃には撤収。皆は打上げに行くも、「日曜、スタッフやるのに身体が持つワケねーな」と遠慮し撤収。